IC2はマインクラフトに科学的・工業的要素を追加するMODです。
http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/322.html
http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/324.html
Wikiのページを見ればアイテムとかのリストはあるのですが、では実際どうしたらいいのかというあたりがいまいちよくわかりません。
とりあえず手を出してみましょう。
新要素をざっと見ると、ゴムから始まる配線系、鋼鉄から始まる機械系、石炭の粉から始まる素材系、鉄の代わりになる青銅などがあります。
まず青銅については、IC2が鉄を多く消費するためにその代替として作られた救済措置のようです。
スズ(Tin)と銅(Copper)から作りますが、使えるようになる前に発電機が必要なので解説も後回しにします。
石炭の粉も使用するのは後なので後回し。
どうでもいいけどRedPowerを一緒に入れると、同じ見た目で同じ名前だけど互換性のないスズと銅ができるのでものすごくわかりにくいです。
最新版では互換できるようになるみたいですが、今手元に入っているバージョンではできませんでした。
さて、まずはおまけレシピですが、かまどのアップグレード版である鉄のかまどを作ります。
レシピはかまど + 鉄*5。
電気が不要で、通常のかまどの1.25倍の性能になります。
IC2の機能を全く使用しないので、とりあえず通常のかまどを置き換えてしまって問題ありません。
さて、ここからは電力を扱っていきます。
IC2の基本は電力……ではなくゴムです。
ゴムがなければとりあえずなにもできません。
まずはゴムの取得に必要となるTreetapを作成。
レシピは木材*5。
何個か持ったらゴムの木を探しに行きます。
通常の木に混ざって、幹が黒くて葉の色が少しくすんでいるのがゴムの木です。
特に低湿地でよく見つかるみたい。
前、近くに低湿地があった方がいいと言っていたのはこのためです。
表札みたいなものが樹液溜まりで、そこに向かってTreetapを使うと樹液(Sticky Resin)を獲得できます。
樹液をかまどで精錬するとゴムができあがります。
ゴム*6と銅インゴット*3で銅のケーブル(Copper Cable)を作成できます。
ケーブルには他にも種類があって、高電圧に耐えられる鋼鉄ケーブルやグラスファイバーなどがありますが、とりあえずは銅ケーブルで十分です。
銅ケーブルの耐圧性能は32EUです。
このEUというのはIC2の電力の単位で、1tickあたりの電力量を示しています。
tickはまあフレームと思っておけばいいです(正確には1/20秒)
詳細な出力などはWikiのリストに掲載されていますが、火力発電機は5EU/tickを生産、電気炉は3EU/tickを消費、といった具合で管理されています。
銅ケーブルは32EUまでの電力を流すことができるので、電気炉を10個まで安定稼働させることができます。
なお銅ケーブルは電気を流す以外にも、多くの部品の材料になるため、今後大量に必要となります。
さて次はメインである火力発電機(Generator)を作ります。
火力発電機はそれ自体が発電機となるのはもちろん、他の発電機を作るのにも何故か必要となる重要なアイテムです。
材料として必要になる鋼鉄から始めます。
鋼鉄の作り方は非常に簡単。
鉄をかまどでもう一度焼くだけです。
次に鋼鉄*8を合成するとマシンブロック(Machine Block)ができます。
マシンブロックは、今後機械装置を作るためによく必要となる部品です。
次は充電式電池(RE-Battery)を製作。
素材はスズ*4、レッドストーン*2、銅ケーブル。
鋼鉄と充電式電池でさっそく火力発電機を作成。
レシピは充電式電池+鋼鉄+鉄のかまど。
これで火力発電機が完成しました。
火力発電機は石炭などを燃やして電力に変換する機能を持っています。
出力は5EU/tickで、石炭であれば合計4000EUを発電します。
次回は電力を使う機械を作ってみましょう。
http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/322.html
http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/324.html
Wikiのページを見ればアイテムとかのリストはあるのですが、では実際どうしたらいいのかというあたりがいまいちよくわかりません。
とりあえず手を出してみましょう。
新要素をざっと見ると、ゴムから始まる配線系、鋼鉄から始まる機械系、石炭の粉から始まる素材系、鉄の代わりになる青銅などがあります。
まず青銅については、IC2が鉄を多く消費するためにその代替として作られた救済措置のようです。
スズ(Tin)と銅(Copper)から作りますが、使えるようになる前に発電機が必要なので解説も後回しにします。
石炭の粉も使用するのは後なので後回し。
どうでもいいけどRedPowerを一緒に入れると、同じ見た目で同じ名前だけど互換性のないスズと銅ができるのでものすごくわかりにくいです。
最新版では互換できるようになるみたいですが、今手元に入っているバージョンではできませんでした。
さて、まずはおまけレシピですが、かまどのアップグレード版である鉄のかまどを作ります。
レシピはかまど + 鉄*5。
電気が不要で、通常のかまどの1.25倍の性能になります。
IC2の機能を全く使用しないので、とりあえず通常のかまどを置き換えてしまって問題ありません。
さて、ここからは電力を扱っていきます。
IC2の基本は電力……ではなくゴムです。
ゴムがなければとりあえずなにもできません。
まずはゴムの取得に必要となるTreetapを作成。
レシピは木材*5。
何個か持ったらゴムの木を探しに行きます。
通常の木に混ざって、幹が黒くて葉の色が少しくすんでいるのがゴムの木です。
特に低湿地でよく見つかるみたい。
前、近くに低湿地があった方がいいと言っていたのはこのためです。
表札みたいなものが樹液溜まりで、そこに向かってTreetapを使うと樹液(Sticky Resin)を獲得できます。
樹液をかまどで精錬するとゴムができあがります。
ゴム*6と銅インゴット*3で銅のケーブル(Copper Cable)を作成できます。
ケーブルには他にも種類があって、高電圧に耐えられる鋼鉄ケーブルやグラスファイバーなどがありますが、とりあえずは銅ケーブルで十分です。
銅ケーブルの耐圧性能は32EUです。
このEUというのはIC2の電力の単位で、1tickあたりの電力量を示しています。
tickはまあフレームと思っておけばいいです(正確には1/20秒)
詳細な出力などはWikiのリストに掲載されていますが、火力発電機は5EU/tickを生産、電気炉は3EU/tickを消費、といった具合で管理されています。
銅ケーブルは32EUまでの電力を流すことができるので、電気炉を10個まで安定稼働させることができます。
なお銅ケーブルは電気を流す以外にも、多くの部品の材料になるため、今後大量に必要となります。
さて次はメインである火力発電機(Generator)を作ります。
火力発電機はそれ自体が発電機となるのはもちろん、他の発電機を作るのにも何故か必要となる重要なアイテムです。
材料として必要になる鋼鉄から始めます。
鋼鉄の作り方は非常に簡単。
鉄をかまどでもう一度焼くだけです。
次に鋼鉄*8を合成するとマシンブロック(Machine Block)ができます。
マシンブロックは、今後機械装置を作るためによく必要となる部品です。
次は充電式電池(RE-Battery)を製作。
素材はスズ*4、レッドストーン*2、銅ケーブル。
鋼鉄と充電式電池でさっそく火力発電機を作成。
レシピは充電式電池+鋼鉄+鉄のかまど。
これで火力発電機が完成しました。
火力発電機は石炭などを燃やして電力に変換する機能を持っています。
出力は5EU/tickで、石炭であれば合計4000EUを発電します。
次回は電力を使う機械を作ってみましょう。
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