ソラトロボクリア。
いかにもよくある「終盤力尽きたRPG」でした。
ネロとブランクとかなんでいきなりこっちに力貸してんだよ。
あとクエストの放棄ができないので2部8話が進めずどうしようかと思った。宝探し面倒なんじゃよ。
第二部OP最初の彼女とか重要キャラっぽいふりして一瞬しか出てこないしな。
総合的にはまあ悪くはないが、構想10年の超大作とか言われてもえ?という出来でした。
JRPG好きなら、もしくは安ければ買っても損はしないでしょう。
ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 鎌池 和馬
ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影 鎌池 和馬
☆☆☆☆
核攻撃にすら耐える巨大戦闘メカ、オブジェクト。
に生身で立ち向かう羽目になった二人の青年の話。
基本あまり難しく考えずに設定の馬鹿馬鹿しさとどうやって突破するかの超展開を楽しむエンターテイメントです。
その点で見れば非常に面白い作品です。
ところでコクピット内でGで動けないとか言ってたが、戦闘中のオブジェクトに張り付いてたり家があったりなんていう話が前あったようなないような…
超兄貴 FUG 上下 田丸 浩史
☆☆☆
昔持ってたような気がするなあ、と思って買ったらやはり復刻版でした。
嬉しい?のはカラー原稿収録という点ですが、出てくるのがマッチョばかりという時点でなあ。
ゲームとは話的に特に関係ありません。
というか主役のイダテンがいきなり一話で死亡するとかいう有様。
以後はそっくりさんがボ帝を倒そうと奮闘したりしなかったりどんどんよくわからないキャラが増えていってカオスになる話。
田丸浩史らしく話に節操がないというか限度がないというか。
ところでマッチョ売りの少女って全く同じタイトルの漫画を誰か他の人が書いていた記憶があるんだがなんだっけ。
シヴィライゼーション レボリューション
貴様は私の時間を奪ったのだぞ!(+10)
Civ4は正直やることが多すぎていっぱいいっぱいでプロ貴族状態。
毎ターン市民配置を変えるとかもう無理言わんでくれってかんじですよ。
ということでレボリューションはそこらへんを簡略化したお手軽Civ4です。
簡略化しすぎてAIと仲良くなる余地が無いとかありますが、これくらいが比較的私のレベルに合ってるかんじです。
ヘルプ機能としてシヴィロペディアというものがあるのですが、これがとんでもなく莫大な量で、設定資料好きとか歴史好きとかにはたまらないものがあります。
もちろんCiv4にもあってそれを読んでるだけでも飽きません。
未だに価格が高止まりしてるのはそれだけ出来がいいからか販売量が少なかったからかそもそも売ってないからか。
ちなみに冒頭の文言はレボでは出てこなかったり。