笑点見逃した。
ぼのぼの33
☆☆☆☆☆
架空生物ネタの回は正直微妙にいまいちな内容が多かったのですが、今回は非常に良かった。
レギュラーキャラ総出演で一巻まるごとひとつの話になっているというこれまでにない形で、綺麗にまとまっていました。
ラブプラス恋歌三重奏
☆☆
「どうでもいい」
この言葉がぴったり。
面白いかつまらないかどちらか選べと言われたらつまらないを選びます。
ただ、積極的につまらないというわけでは決してありません。
約一名除いて。
ただただ低レベルな自己満足同人誌のような、読んでも読まなくてもどうでもいい内容しかありませんでした。
唯一YUGだけはちょっとだけよかったかもしれない。
昔から二次創作というものが嫌いなのですが、その理由のひとつがクリムゾンのような「その作品である意味が全く無い」もので、もうひとつの理由が今回のように「単につまらない」からです。
面白かった二次創作など数えるくらいしか知りません。
本作も二次創作はつまらないという傍証がまたひとつ増えただけでした。
全然関係ないけど近所のケーキ屋でロールケーキ3種類セットを「カルテット」って名前で売ってるんだがどうなのよ。
こえでおしごと3
☆☆☆☆☆
近所の本屋で売ってたのでとりあえず3巻買う→あとがきで限定版の存在を知る→遠出して限定版買ってきた(・∀・)
ヒャッホウエロエロだぜぇ!
…なんかその、直接そういうのは違うんだ。
もっとこう論撃的な感じじゃないと。
というわけで前半はちょっと影の薄かった文花の話。
後半はコミケに行ってしまう話。
撮影禁止とか言いつつオンステージとかどう考えてもアウトだろ。
限定版のおまけは微妙。
台詞がなんかこう直接的すぎて、もうちょっとどうにかならんかったんだろうか。
一個気になったこと。
高校で官能小説書き始めた、柑奈が小学生のときから書いていた、中2のときに2歳。
纏めると高3、柑奈が6歳で小1のときに書き始めた、ってことか?
やたらぎりぎりだな。
そんな奴ァいねえ!!15
☆☆☆☆
最近アフタヌーンコミックス見ないんだが滅びたのかな、と思っていたんだが久しぶりに発見した。
本作は登場人物を考え無しに増やしすぎでどうなんだろうなと常々感じていた。
そのわりに高橋とか設定詰め込みすぎて初期と性格が変わりすぎてるし、逆に能見とか設定が局所的すぎて今回出番ないし。
登場人物の中で今日子が一番好きだったんだが結局何もないまま終わってしまって残念。
論理少女2
☆☆☆☆
致命的矛盾は発見できなかった。残念。
ただ3桁の素数を暗記してるような変人共であれば4桁*3桁のかけ算くらい話をしてる間に暗算できそうなものなんだがとか、根本的にテストに加点という設定はどうなんだとかは気になった。
しかしこんなややこしい問題良く考えつくな。
ムダヅモ無き改革3
☆☆☆☆
麻雀やってねえ。
世界の指導者達がナチスドイツの英雄達と麻雀でバトルするお話。
何故と言われても困る。
相変わらず意味もなく無駄に熱い、勢いだけで何もかもを押し通してしまうという色々と困った漫画。
しかし、スコルツェニーやルーデルについては史実が漫画よりも奇だったりするから困る。