Aura.Sessionは、セッションのラッパで、セッションをオブジェクト風に扱えます。
使い方もかなり簡単です。
セッションの開始終了など、セッション全体に関連する事柄はAura\Session\Managerに対して設定します。
データの書き込みは、getSegment()でセグメントを取得して、それに対して書き込んでいきます。
今回は引数に'Aura.Session.Test'を指定したので、実際に書き込まれる値は$_SESSION['Aura.Session.Test']['hoge'] = 'fuga';のようになります。
引数にパッケージ名など一位の値を指定することで、別の部署が開発してた機能とセッションキーが重複して動かなくなった、などの事故を未然に防ぐことができます。
また便利な機能として、一度だけ読み込めるフラッシュ機能があります。
setFlash()で保存した値は、getFlash()した時点で消えます。
フォームのリロード防止や、リダイレクト先での警告表示などに気軽に使えそうです。
AuraPHPの記事
使い方もかなり簡単です。
<?php require_once('path/to/channel/vendor/autoload.php'); // Aura.Session $session = new Aura\Session\Manager( new Aura\Session\SegmentFactory(), new Aura\Session\CsrfTokenFactory() ); // 設定 $session->setCacheExpire($session->getCacheExpire()); // session_cache_expire() $session->setCacheLimiter($session->getCacheLimiter()); // session_cache_limiter() $session->setName($session->getName()); // session_name() $session->setSavePath($session->getSavePath()); // session_save_path() // セッション開始 $session->start(); // session_start() $session->regenerateId(); // session_regenerate_id() // 状態確認 $session->isStarted(); // 開始していればtrue $session->getId(); // session_id() $session->getStatus(); // session_status() $session->isActive(); // session_status()===PHP_SESSION_ACTIVEならtrue // セッション書き込みオブジェクト $segment = $session->getSegment('Aura.Session.Test'); // 読み書き $segment->hoge = 'fuga'; $hoge = $segment->hoge; // 読んだら消える $segment->setFlash('key', 'value'); $segment->hasFlash('key'); // 値が存在すればtrue $key = $segment->getFlash('key'); // ここで消える // 終了 $session->commit(); // session_write_close() $session->clear(); // session_unset() $session->destroy(); // session_destroy()コンストラクタは選択の余地がないので、気にせずそのままコピペするだけでいいです。
セッションの開始終了など、セッション全体に関連する事柄はAura\Session\Managerに対して設定します。
データの書き込みは、getSegment()でセグメントを取得して、それに対して書き込んでいきます。
今回は引数に'Aura.Session.Test'を指定したので、実際に書き込まれる値は$_SESSION['Aura.Session.Test']['hoge'] = 'fuga';のようになります。
引数にパッケージ名など一位の値を指定することで、別の部署が開発してた機能とセッションキーが重複して動かなくなった、などの事故を未然に防ぐことができます。
また便利な機能として、一度だけ読み込めるフラッシュ機能があります。
setFlash()で保存した値は、getFlash()した時点で消えます。
フォームのリロード防止や、リダイレクト先での警告表示などに気軽に使えそうです。
AuraPHPの記事
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使い方などを書いてましたよね?それの1.5.2をしたいんですが
使い方など知っていますでしょうか?1.0のやり方ではできませんでした
こんなところで質問してすいません・・・