ITサービスマネージャ試験を受けてきました。
会場は明治学院大学。
このご時世に自転車通学禁止とかありえねえ大学だなおい。
で、大学なんだから周囲に学生用のファーストフードくらいあるだろうとなにも準備せずに行ったら何一つなかった。
そういや九大箱崎キャンパスも近くには何もなかったな。
実は需要ないのか?
あと、そろそろお約束になりつつありますが例によって時計がありませんでした。
午前1は免除。
会場の下見のときに覗いてみたんですが誰一人いませんでした。
さすがに免除無しでこんな試験を受けようなんて変わり者は滅多にいないか。
午前2。あれ、なんだか全然わかんねえ。
実は正直サービスレベル管理とITサービス継続性管理と可用性管理と問題管理の区別がいまいち付かないんだよね。
あとスーパスカラなんて聞いたことねえよ。
と思ったのですが22/25で合格でした。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_sm_am2_ans.pdf
予想外に点が取れていてびっくり。
ていうかサービスデリバリばっかりでサービスサポート全然出なかったな。
午後1。
問2は回答欄が少なすぎたため回避。
問4はバッチとシフト、うわめんどくさそう、と回避。
ということで問1と問3を選びましたが、正直ちょっと自信がある。
完全にわからなかったのは問1設問2(1)だけだっので、他で出番のなかったインシデント解決エキスパートを無理矢理参加させてみた。
他にも問1設問3とかわりと適当に答えちゃってるのはありますが、まあ合格点はあるんじゃないかな。
午後2
前回論文試験であるシステムアーキテクト試験を受けたときには、曲がりなりにも論文の試し書きとか論文用設定の創作とか行ってたんですよね。
まあ試し書きといいつつ参考書の論述例を手動コピペしただけですが、やらないよりはだいぶマシだったってことで。
でも今回はなあ……試験2週間前とかいう微妙な時期にマインクラフトを知ってしまったせいで……え?試験勉強?なにそれおいしいの?
設問が「列挙せよ」であり他に比べれば楽そうだと思ったので問2を選択。
設問アはかなり綺麗に書けました。
設問イへの直接の議題を出し、そしておよび設問ウへの伏線も張った。うむすばらしい。
が、設問イの記述で詰まりまくってしまい時間をだいぶ消費してしまいました。
つうか選択肢を6個列挙しておいて3個採用とか採用しすぎだろ。
最後設問ウは時間切れとなってしまい、思いつきのままに筆を走らせて結局出鱈目になってしまいました。
「今後もITサービスマネージャとしてサービスの改善につとめていきたい」とか何処の小学生の感想文だよ。
結果はお察しください。
午前2
アウウウア イアウエア ウアウイウ エウエアエ エエウアア
午後1
問1
設問1
(1)管理システムの優先度を高に変更していない
(2)根本原因:業務特異日の連絡が口頭だけであり、プロセスに含まれていない
再発防止策:優先度判定ルールに業務特異日の合意についても盛り込む
(3)暫定対策適用の判断が付かないのに専門部署に連絡していない
設問2
(1)T社によるサービスの回復確認を行っていないのにインシデントを解決にしている
(2)一定時間進捗のないインシデントについてインシデント解決エキスパートに通知し、T社への連絡を行う
設問3
(1)障害に対して実施した根本的対策と今後のリリース予定
(2)利用者側で実施できる暫定対策についてはT社にも情報を共有する
問3
設問1
(1)利用者IDの削除申請が行われた時点で即時削除する
(2)有効な利用者IDの一覧を作成し、申請・削除漏れがないかの確認を依頼する作業
(3)誰が特権IDを利用したのかを特定するため
設問2 a:発信元IPアドレス b:宛先ポート番号
設問3
(1)DB更新ログには必要以上の個人情報が含まれているため
(2)改ざん・削除を物理的に防止し、安全に一年間ログの保存を行うこと
(3)LAN2はインターネットから接続可能であり、不正アクセスの可能性を高めてしまう
設問4 LAN2
Webサーバの監視を行うのに最低限必要なデータが流れるセグメントであるから
会場は明治学院大学。
このご時世に自転車通学禁止とかありえねえ大学だなおい。
で、大学なんだから周囲に学生用のファーストフードくらいあるだろうとなにも準備せずに行ったら何一つなかった。
そういや九大箱崎キャンパスも近くには何もなかったな。
実は需要ないのか?
あと、そろそろお約束になりつつありますが例によって時計がありませんでした。
午前1は免除。
会場の下見のときに覗いてみたんですが誰一人いませんでした。
さすがに免除無しでこんな試験を受けようなんて変わり者は滅多にいないか。
午前2。あれ、なんだか全然わかんねえ。
実は正直サービスレベル管理とITサービス継続性管理と可用性管理と問題管理の区別がいまいち付かないんだよね。
あとスーパスカラなんて聞いたことねえよ。
と思ったのですが22/25で合格でした。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_sm_am2_ans.pdf
予想外に点が取れていてびっくり。
ていうかサービスデリバリばっかりでサービスサポート全然出なかったな。
午後1。
問2は回答欄が少なすぎたため回避。
問4はバッチとシフト、うわめんどくさそう、と回避。
ということで問1と問3を選びましたが、正直ちょっと自信がある。
完全にわからなかったのは問1設問2(1)だけだっので、他で出番のなかったインシデント解決エキスパートを無理矢理参加させてみた。
他にも問1設問3とかわりと適当に答えちゃってるのはありますが、まあ合格点はあるんじゃないかな。
午後2
前回論文試験であるシステムアーキテクト試験を受けたときには、曲がりなりにも論文の試し書きとか論文用設定の創作とか行ってたんですよね。
まあ試し書きといいつつ参考書の論述例を手動コピペしただけですが、やらないよりはだいぶマシだったってことで。
でも今回はなあ……試験2週間前とかいう微妙な時期にマインクラフトを知ってしまったせいで……え?試験勉強?なにそれおいしいの?
設問が「列挙せよ」であり他に比べれば楽そうだと思ったので問2を選択。
設問アはかなり綺麗に書けました。
設問イへの直接の議題を出し、そしておよび設問ウへの伏線も張った。うむすばらしい。
が、設問イの記述で詰まりまくってしまい時間をだいぶ消費してしまいました。
つうか選択肢を6個列挙しておいて3個採用とか採用しすぎだろ。
最後設問ウは時間切れとなってしまい、思いつきのままに筆を走らせて結局出鱈目になってしまいました。
「今後もITサービスマネージャとしてサービスの改善につとめていきたい」とか何処の小学生の感想文だよ。
結果はお察しください。
午前2
アウウウア イアウエア ウアウイウ エウエアエ エエウアア
午後1
問1
設問1
(1)管理システムの優先度を高に変更していない
(2)根本原因:業務特異日の連絡が口頭だけであり、プロセスに含まれていない
再発防止策:優先度判定ルールに業務特異日の合意についても盛り込む
(3)暫定対策適用の判断が付かないのに専門部署に連絡していない
設問2
(1)T社によるサービスの回復確認を行っていないのにインシデントを解決にしている
(2)一定時間進捗のないインシデントについてインシデント解決エキスパートに通知し、T社への連絡を行う
設問3
(1)障害に対して実施した根本的対策と今後のリリース予定
(2)利用者側で実施できる暫定対策についてはT社にも情報を共有する
問3
設問1
(1)利用者IDの削除申請が行われた時点で即時削除する
(2)有効な利用者IDの一覧を作成し、申請・削除漏れがないかの確認を依頼する作業
(3)誰が特権IDを利用したのかを特定するため
設問2 a:発信元IPアドレス b:宛先ポート番号
設問3
(1)DB更新ログには必要以上の個人情報が含まれているため
(2)改ざん・削除を物理的に防止し、安全に一年間ログの保存を行うこと
(3)LAN2はインターネットから接続可能であり、不正アクセスの可能性を高めてしまう
設問4 LAN2
Webサーバの監視を行うのに最低限必要なデータが流れるセグメントであるから
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