新宿駅構内に菓か舎の店舗があります。
http://www.kakasha.com/
店頭に↓の記事が張り出されていました。
http://www.asahi.com/food/column/betsubara/OSK201008120041.html
ということでマスカルポーネ北海道を買ってみました。
見た目壮絶に甘くてもたれそうなんですが、実際食べてみると全然そんなことはありません。
口の中でさっと溶けて後味がいつまでも残りません。
非常に美味でした。
STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス1 海羽 超史郎
☆☆☆☆
神ゲーのノベライズというとEver17の悪夢なわけで、まったく期待しないように期待して読んだ。
期待を裏切られた。
かーなーりレベル高い。
初プレイ時の記憶がついつい思い起こされてしまうできばえです。
基本的には原作の文体そのままですが、ストーリーは一部変わっているところがあります。
大きなところでは一番最初のモノローグがありません。
細かなところでは色々。
まあ細々過ぎて見比べないとはっきりとはわからないですが。
特に気になるのは着地点の時間がずれているように見えるところ。
原作ではこんな描写はなかったはずなので、どう収拾をつけてくれるのかが楽しみだ。
フェイリスやるかについては量的制限上どうしても描写が少なくなってしまっているのが少々残念ですがまあ仕方ありません。
ていうか性別変わってないのか?デートどうすんだ?
最後は予想通り例のあのシーンで終わっています。
今後の展開に非常に期待大。
さよなら絶望先生22 久米田 康治
☆☆☆☆
例によって相変わらずの金太郎飴漫画22巻。
隅々まで細かなネタで埋め尽くされていていつまでも読み切れません。
カタログからついにおしゃれ先生リストラ。コランて何?
しかし、おまけまんがの晴美はなんでこんなに可愛いんだ。
ハヤテのごとく25 畑 健二郎
☆☆☆
アテネ編完結+アパート編開始。
これまで謎に包まれていたハヤテの兄が描かれます。
つうかこんなにパーフェクトなのに何故さっさと絶縁しなかったのかが疑問だ。
で、紫子とか愛歌とかルカとかはいつか伏線解けるのか?
ハヤテのごとくの前 畑 健二郎
☆☆☆
ハヤテの表紙カバー下に出ていた謎キャラの正体が遂に判明。
ということでハヤテより前に書かれた短編集です。
すっかり出番のなくなったギルバートや、それ以外にもなんとなく見覚えのある姿がちらほら。
ハヤテのルーツっぽいものがここにあるようなないような。
「絵とかがその…昔っていうか…」
大丈夫、今もたいして変わってないから。
しかしこの二人(久米田と畑)はいつも単行本がおまけ満載でありがたいですね。
荒川アンダーザブリッジ5 中村 光
☆☆☆
これまでモブだった侍とかオウムとか、唐突極まりない地球防衛軍代表とかカオスな登場人物が増えすぎてどうするのな5巻。
そしてこれまで妄想以外の何物でもなかった金星人設定について、ほんの僅かですが物的証拠が。