※ジョークです。実際のゲームにこのような表現はありません。
なにー!騙された!
がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 1 水月 とーこ
☆☆☆☆
色素どころか色とか影とか気配とか存在感とかあらゆるものが薄い薄子さんのほのぼの日常漫画。
職業によっては大活躍しそうな特技ですが(殺し屋とか)薄子さんはとってもいい娘なのでそんな未来はなさそうです。
ストーリーとかは全然たいしたことないというか心底どうでもいい話ばっかりなのですが、薄子さんが可愛くて癒されるので万事OK。
荒川アンダーザブリッジ1 中村 光
☆☆☆
勝ち組の超エリートがひょんなことから荒川河川敷での生活を余儀なくされる話。
登場人物がヒロイン含め何れも超級の電波ばっかりですが、あまり不快感が無く読めるのはなんででしょうかね。
しかし恋をさせれとか言いつつ全然恋が進展しないというのはどういうわけだ。
あと金持ちが免疫がないとかそういうわけがないだろうと思うのは偏見ですかね。
笑わない科学者と時詠みの魔法使い 内堀 優一
☆☆
科学と魔法の融合、一つ屋根の下という美味しい素材を用いて、
どうしてここまで糞不味い料理が作れるんだ?
読み終わった後に「もったいない」と感じる本は数あれど、30ページ目で「もったいない」と感じる本なんてそうそうあるものではないぞ。
この言い回しははっきり言って嫌いなんだが、今回だけは使わせてもらう。
人間が描けてない。
距離感が出鱈目にも程がある。
作者を変えて書き直してほしい素材です。
メモリーズオフ ゆびきりの記憶(初回限定版)
ストライクウィッチーズ白銀の翼(限定版)
どうしてこう購入するゲームが偏って発売されるんでしょうかね。
幸いこれでしばらくはパッケージを購入する予定がなくなったのが幸いですが。
まあパッケージが無くともXBLAやインディーズに隠れ作品が転がってたりするわけですが。
ちょっとだけプレイしてみたストパンの感想。
見た目は3Dになったオメガファイブ、ゲーム性はボムをメインで進めていく比較的大味なかんじです。
キャラゲーと言えばキャラゲーなのですが、想像していたよりはまともな出来で少々驚いた。
まあデスマスプガル大往生RFA虫ふたケツイオトメ社長と名作良作STG目白押しな360の中にあっては、それらと肩を並べられるほどの出来とは言い切れませんが、そこは原作愛でカバーですよ。
原作は一度も見たことありませんが。
しかし出撃シーンの足を見るたびになんか畸け(ryとか心に思い浮かべてしまうんだよな。
なんであんなデザインなんだ。