わざわざ$smarty->assign()しなくても、予め使用できる変数がいくつかあります。
$smarty.post
$smarty.get
$smarty.request
$smarty.cookies
$smarty.session
$smarty.server
$smarty.env
各スーパーグローバル変数及び環境変数。
$smarty.const
PHP定数。
$smarty.now
呼び出したその時点でのタイムスタンプ。
その時点でのタイムスタンプなので、二回呼び出すと違う時間になる。
$smarty.section
$smarty.foreach
ループ内で、ループ回数などを取得できる。
$smarty.ldelim
$smarty.rdelim
現在のデリミタ。
デフォルトは{}
$smarty.capture
{capture}でキャプチャした内容を表示。
$smarty.config
{config_load}で読み込んだ変数を表示。{$smarty.config.foo} はさらに{#foo#}でショートカット可能。
$smarty.template
テンプレート名、要するに自分自身のファイル名。
$smarty.version
Smartyのバージョン情報。
$smarty.requestとか知らなかった頃は毎回$smarty->assign('request',$_REQUEST);とかやってたわー。
$smarty自身は、{foreach}などに通しても中身を順に取得したりはできません。
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