今日のヒゲじいはいつにも増してウザいな。
というか今週も来週も使い回しかよ。全部見たよ。
とある魔術の禁書目録20
☆☆☆☆☆
これまで毎回いろんなところでバラバラに起こっていた色々な事件、それらがついに一本の紐に絡まり始める。
ということで第三次世界大戦が始まるもののその緊張感の薄いこと薄いこと。
一部組織と個人がオーパーツとか超科学レベルの力を持っているせいで、主人公特権のない一般人はいくら武装しようともゴミ扱いなんだよなあ。
浜面があんだけがんばったのと同じことをアックアが一瞬でやってみたりとそういうの。
だがまあ正直面白いのでそこらへんはどうでもいいんだが。
複数の視点で平行して物語が語られますが、今回絡み合うのはそのうちの2本だけです。
次こそは他の全てもまとまるのかと思うと楽しみだ。
あと最後のお前はいい加減もう死んどけと。
パーツのぱ1
☆☆☆
明るい絵柄とギャグパートに釣られてみたらえらい生々しくて内幕ドロドロの秋葉原パーツショップ事情。
本当にこんなかんじなのか?嫌すぎる。
キルミーベイビー1
☆☆☆☆
ほのぼの殺伐4コマ。
本作には、本作程度の年齢層の登場人物が登場する作品には不可欠である、容赦とか良識といった要素が欠落しています。
普通に関節外したりグーパンチだったりバールのようなもので殴ったりと、普通の感覚ではありえないレベルの表現なのに何故かほのぼのしています。
登場人物が基本的にほぼ二人、ときに三人という最小限の構成で、大抵毎回どちらかがボコられるという単純な展開なのに飽きがきません。
無為に登場人物を増やさずに行ってほしいですね。
全日本妹選手権の後期とか酷かったからな…
月見月理解の探偵殺人
☆☆☆
えー、たいしたことのない闇だな。
ていうか、結局依頼を実行してないじゃない。
あれだけ大口叩いてあたり中引っかき回しておいて結局のところ何もしなかったのと同義とかなんだそれ。
竜と勇者と可愛げのない私
☆☆
実力はあるものの出自のせいで出世できない宮廷魔術師と、腕は超一流なのにやる気が死ぬほど無い勇者の魔王討伐珍道中。
といっても魔王の十人の娘のうち一人を倒したところでおわりです。
全体的に御都合主義というか話の都合が良すぎてどうも合わなかった。