Fallout3ようやくメインシナリオが終了した。
プレイ時間はさくっと100時間超。
どっかの伝えるべきストーリーがあり、プレイヤーが、キャラクターや彼らが生きている世界に感情移入できることが重要なゲームなんかよりよっぽど感情移入させていただきました。
テンペニータワーとかどうしてくれようかと思ったわ。
しかもかなり寄り道をしてたのに、サブシナリオもだいぶ残ってるとかどうしよう。
まだ行ってすらいない、マーキングしただけで入ってないようなポイントも大量にあるし。
さよなら絶望先生20
☆☆☆☆☆
よし、今回は間違えずに限定版を買えたぞ。
中身は何一つ変わらない久米田節。
おまけのDVD、今回はなんとOPがフルコーラス入ってました。
相変わらずシャフトは無駄にクオリティ高いな。
内容は「DAED」「土台が腐っています」「著しく他者より考える力に貧しき人物」とかそこらへん。
波打際のむろみさん1
☆☆☆
そこはかとなく人魚っぽい謎生命体がだらだらだべったり釣られたりするだけというなんだかさっぱりわからない漫画。
連載時からずっと待ってたのがようやく単行本化ですよ。
……さすがに通読するとなんかきつかった。
やっぱ週刊ペースくらいがちょうどいいのかも。
生徒会役員共3
☆☆☆☆
やはりスズが一番。
このまま周りに毒されないでいてほしい。
内容は毎度毎度くだらない下ネタばっかりなのだが、何年も同じようなものばっかり書いていながらネタ切れネタ被りがほとんど無いのが素晴らしいな。
人類は衰退しました5
☆☆☆☆
あれ?
4巻で終わりとか言ってなかったっけ?幻覚か?
ということで前半は過去話。
想像以上にハードな感じだったが、そもそもわたしって頭の出来があんまりよろしくないという描写がなされていたような気がするんだが。
後半はもしもボックスみたい話。
妖精の描写が秀逸すぎる。
そしてその内面のほとんど描かれることのなかった助手さんの意外な一面が発覚。
史上最強の弟子ケンイチ37
☆☆☆
ボルックスとの対決。以上。
本作には珍しく展開が少々スローだった。
最近ありがちな「特に修行してるわけでもないのに何故か強い」というようなキャラがほとんど居ず、友情・努力・勝利の言葉がまさに当てはまる地に足のついた作品。
この三大原則って当のジャンプからは滅びてるよな。
ただ、さすがに徹夜明けの修行明けで対決とかは体力的にどうなのよという気がするんだが。
あとどうでもいいんだが無駄なサービスカットは個人的には要らないんだがどうだろう。
裏表紙がちょっとウケた。