クラコンに対応しなかったのはWiiマリ最大の欠点。
右手の人差し指と中指の間の付け根が痛いんじゃ!!!!!
ドスペラード
☆☆☆☆
最初大井昌和がこんなん書いたんかと思って買ってきたんですよね。
大和田秀樹じゃないか。何もかも違う。
世は地水火風の4大元素魔法を使いこなす任侠が幅を利かせる世の中。
しかし同じ「布」であるはずの雑巾とスクール水着、このふたつを隔てる大きな壁、そこには第五の元素、「萌」が存在した…
「30歳まで童貞でいると魔法が使えるようになる」という都市伝説を大真面目に検証したらこんな有様だよ!
相変わらず馬鹿馬鹿しい話を書かせたら天下一品だ。
ソードアートオンライン3
☆☆☆☆
通信内容は暗号化できますが、何処と通信してるかというのは暗号化できません。
インターネットはバケツリレー方式で動いているので、何処に送るかという情報は暗号化することが出来ないのです。
アスナのパケット見ればどのサーバが本体かなんて一瞬でわかるだろ。
何ヶ月も何やってんだ警察(とハッカー達)。
どう考えてもソーシャルな方面から攻めるのが正しいのですが、何故かゲーム内でどうこうしちゃおうという主人公達ってどうなのよ。
また前巻まではログアウトできない=ゲーム内こそが現実だったという状況に対し、今巻は基本的にいつでもログアウトできるしゲームを止めるのも自由です。
1巻と同じようなDQNが出てきますが、状況が変わるとその存在のイタいことイタいこと。
そういった要らんツッコミさえ考えないようにすれば作品自体は非常に面白いです。
化け猫とめまいのスキャット―ブギーポップ・ダークリー
☆☆☆☆
根源的な疑問なんだが、ブギーポップの審判する世界の敵って毎回ショボくないか?
本作でも、何年もかけてようやく町一個潰せる程度の存在が世界の敵認定されます。
今回の能力は、「認識」をキーとして発動するというかなり反則的な能力。
しかしその能力は、自分自身が認識を行わないための能力でもあった。
自分一人に影響を及ぼすだけであれば誰しもが持っているであろう認識という能力ですが、それを周囲にも感染させることができるというのは非常に強力です。
赤信号を皆で渡れば怖くなくなるのではなく、赤信号が青信号ということになるのです。
唐突だがボクと魔王を思い出した。
なんか纏まりの無い文章で何を言いたいのかわかんなくなってきた。
懺絶望先生3
☆☆☆☆☆
懺シリーズはかなり原作に忠実な作りになっています。
原作を楽しめた人ならより面白いと思います。
一時停止を駆使しないと読み切れないところは相変わらずですが。
ジャージは無難にパーが限界です。
不服袋にはなんかコースターかCDっぽいのが入ってるんだが開けられない。
どうしたものか。2セット買えということなのだろうか。
今回一番意味がわからないのが茗荷。何故茗荷。
Wiiモーションプラス
☆☆☆
というわけでリモコンカバーを買ってきた。
モーションプラスとか書かれてるけどまあいいか。
……1ボタンに手が届かねえ!!
あと999が何処にも売ってなかった。
サーバーの場所はSAO事件当時からずーっと分かってますよ
もちろんアスナの通信先も。問題はそれではない