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2024/04/20 09:21 |
AuraPHP 1.0.0 Auraをインストール
AuraとはPHPのライブラリのひとつで、綺麗でモダンなソースで有名なのだそうです。
本当かどうかはよくわかりませんが、ソースを斜め読みしたかぎりではそんなような気がしないでもないです。

例によって日本語サイトが全く存在しないので適当に触ってみます。
まずはインストール。
composer.jsonの、require部分に以下の行を追加します。
    "aura/autoload": "1.*",
	"aura/cli": "1.*",
	"aura/di": "1.*",
	"aura/http": "1.*",
	"aura/marshal": "1.*",
	"aura/router": "1.*",
	"aura/signal": "1.*",
	"aura/sql": "1.*",
	"aura/uri": "1.*",
	"aura/view": "1.*",
	"aura/web": "1.*",
	"aura/filter": "1.*",
	"aura/intl": "1.*",
	"aura/session": "1.*"
そしてインストール。
> php composer.phar install
これでインストール完了です。

どうもComposerは、packagistというサイトに登録されているパッケージであれば、repositoriesを書かなくてもいいらしいです。
auraも登録されているので、ここに出てくるパッケージ名を記入するだけです。

ってこんな機能Composerのヘルプにあったっけ?
前インストールしたときとか全く見た覚えがないんだが。

と思ったら普通に書いてあった

packagistには他にもaura/inputとかaura/frameworkとかありましたが、inputはまだベータ、frameworkとかは何なのかよくわかりませんでした。
よくわからないので公式の記載に従っています。

それでは早速動作テスト。
<?php
	require_once('path/to/channel/vendor/autoload.php');
	
	$auraSql = new Aura\Sql\ConnectionFactory();
	$connection = $auraSql->newInstance('mysql', 'host=localhost;dbname=testdb;charset=utf8;', 'testuser', 'testpass');
	$sql = 'SELECT * FROM hoge LIMIT 1';
	$hoge = $connection->query($sql)->fetchAll();
簡単にできました。


AuraPHPの記事

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2013/04/19 22:06 | Comments(0) | PHP

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